
「渋谷の交差点で感染はほとんどしない」ならば 【主張】尾身氏の発言 いたずらに混乱させるな
渋谷の交差点ではマスクを外そうということになる。
習隠蔽ウイルスが世に出てきて、世界を大混乱に陥れてからというもの、所謂専門家どもが百花繚乱。「百花繚乱」はいい意味に使われる言葉なのだが、ここは「玉石混交」という意味と思っていただきたい。「玉」より「石」の方がはるかに多いが。
まぁ、世の中にはこんなにたくさんの「専門家」がいるのかといつも感心している。
専門家各位が同じ方向を向いた発言をしてくれるなら、庶民も納得できよう。
だがこのところ、専門家各位がすべったの転んだのと、バラバラな意見を吐露してくれるので、庶民は何を信じていいのか迷うばかり。
テレビに出て出演料を稼ぐのが目的の所謂専門家どもの言うことなんか信じなくて、自分が考えることを実践するだけと言うのが私のスタンス。(人前に出る時に布マスクをする以外のことは何もしていない。)
これら所謂専門家どもがどれだけ荒稼ぎをしているかは、deliciousicecoffeeさんのところを是非:
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-8527.html
今度はナンチャラ分科会の会長の尾身が「人流より人数」と訳の分からないことを言いだした。
この唐突な発言で頭が〇×△になったのは政府や都道府県知事たち:
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012200381&g=pol
無理もないね。
===
自治体には困惑が広がっており、東京都の小池百合子知事は21日の記者会見で「国と尾身氏で整合性を取ってほしい」と苦言を呈した。
===
上記時事の記事より。
専門家どもも政府も「本筋はこれだ」とキメウチできる人がいない。
風にそよぐ葦と同じで、あっちへフラフラこっちへフラフラ。
でもねぇ、「渋谷の交差点で感染はほとんどしない」って本当なのかねぇ?
だったら渋谷の交差点ではマスクを外しても良いということなのかな?
「人流よりも人数」と言うのであれば、朝晩のラッシュアワーの満員電車はどうなんだ?
習隠蔽ウイルスは確かに、わからないことが多い。
そういう場合にはキメウチをする人がいなければ混乱するだけ。それを広島県日中友好協会会長で片手間に首相をやってる人に求めるのは、秦野章の言葉を借りれば、八百屋へ行って魚をくれというようなものだ。
キメウチをしたところで間違うことだってあるだろう。
そうすれば素直に過ちを認めるだけいいのだ。
今、アベノマスクをどうのこうのというバカが表れているが(あら捜ししかできな馬鹿政党)、あの時の決断としてはあれしかなかっただろう。「不織布マスク」などと言われだしたのはつい昨日のことなのだ。
とにかく一つの方向へ向かった発言がなければ混乱するだけ。
この混乱に拍車をかけているのが医師会とマスゴミ。
既にはっきりしているように、このウイルス騒ぎは医療界にとってはおいしすぎる利権となっている。
またマスゴミはネガティヴなことを煽れば煽るほど注目を浴びて売り上げが伸びる。
この二点はもうどうにもならないが、80過ぎた老夫婦には、気楽に、あまり気にしないで(人前に出る時は後ろ指を指されないためにマスクをする)暮らすしかしょうがないね。
内科的な病気なんかは酒を呑んでいれば治るんだよ。アルコールには殺菌能力があるんだから。
産経ニュース
2022/1/22 05:00主張
専門家としての責任ある発言といえるのか。
政府の新型コロナ対策を議論する「基本的対処方針分科会」の尾身茂会長は、1都12県への「蔓延(まんえん)防止等重点措置」の追加適用を決めた19日の会合後、これまでの「人流抑制」から「人数制限」に対策をシフトすべきだとする考えを述べた。
尾身氏は「渋谷の交差点で感染はほとんどしない」「ステイホームなんて必要ない」「対策をとれば飲食店を閉める必要はない」などとも語った。発言の一部を切り取って批判するのは避けたいが、今回の発言はその全体が科学的な整合性を欠いた無責任なものと言わざるを得ない。政府や自治体の対策をいたずらに混乱させ、国民の意識に悪影響を及ぼす恐れもある。尾身氏には責任ある説明と対応を強く求めたい。
尾身氏は「オミクロン株の特徴にあったメリハリのある効果的な対策が重要だ」と述べた。ここまではその通りだ。戸惑うのは「人流抑制」から「人数制限」への唐突感である。分科会と尾身氏はこれまでオミクロン株に比べて感染力が弱かった従来株への対策として「人流抑制」の必要性を強く訴えてきた。どうして感染力の強いオミクロン株に対しては、それが必要でなくなるのか。
「渋谷の交差点ではほとんど感染しない」という発言に科学的根拠があるのなら、人流抑制を強く求めてきた従来のコロナ対策が間違い、もしくは過剰であったと認めなければなるまい。
蔓延防止措置が適用され、飲食店への営業時間短縮要請など従来型の対策が動き出そうとする段階になって「後だし」のように方針を変えるのも不誠実である。尾身氏の考え方は専門家組織有志の提言案にも盛り込まれた。
「それならもっと早く言ってくれ」というのが、飲食店や自治体の正直な思いであるはずだ。
「人流抑制」から「人数制限」への方針転換自体は間違っていないのだろう。社会、経済活動を回しながら第6波を乗り切るために科学的、総合的に検討し推進すべきだ。時期や立場を逸した尾身氏の発言による混乱が、その妨げになることがあってはならない。
尾身氏は東京五輪の開催や無観客をめぐっても科学的根拠を示さない見解が見受けられた。分科会が専門家集団として機能してきたかも問われる。(←機能してきたと思っている人はいるのかねぇ?)
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習隠蔽ウイルスが世に出てきて、世界を大混乱に陥れてからというもの、所謂専門家どもが百花繚乱。「百花繚乱」はいい意味に使われる言葉なのだが、ここは「玉石混交」という意味と思っていただきたい。「玉」より「石」の方がはるかに多いが。
まぁ、世の中にはこんなにたくさんの「専門家」がいるのかといつも感心している。
専門家各位が同じ方向を向いた発言をしてくれるなら、庶民も納得できよう。
だがこのところ、専門家各位がすべったの転んだのと、バラバラな意見を吐露してくれるので、庶民は何を信じていいのか迷うばかり。
テレビに出て出演料を稼ぐのが目的の所謂専門家どもの言うことなんか信じなくて、自分が考えることを実践するだけと言うのが私のスタンス。(人前に出る時に布マスクをする以外のことは何もしていない。)
これら所謂専門家どもがどれだけ荒稼ぎをしているかは、deliciousicecoffeeさんのところを是非:
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-8527.html
今度はナンチャラ分科会の会長の尾身が「人流より人数」と訳の分からないことを言いだした。
この唐突な発言で頭が〇×△になったのは政府や都道府県知事たち:
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012200381&g=pol
無理もないね。
===
自治体には困惑が広がっており、東京都の小池百合子知事は21日の記者会見で「国と尾身氏で整合性を取ってほしい」と苦言を呈した。
===
上記時事の記事より。
専門家どもも政府も「本筋はこれだ」とキメウチできる人がいない。
風にそよぐ葦と同じで、あっちへフラフラこっちへフラフラ。
でもねぇ、「渋谷の交差点で感染はほとんどしない」って本当なのかねぇ?
だったら渋谷の交差点ではマスクを外しても良いということなのかな?
「人流よりも人数」と言うのであれば、朝晩のラッシュアワーの満員電車はどうなんだ?
習隠蔽ウイルスは確かに、わからないことが多い。
そういう場合にはキメウチをする人がいなければ混乱するだけ。それを広島県日中友好協会会長で片手間に首相をやってる人に求めるのは、秦野章の言葉を借りれば、八百屋へ行って魚をくれというようなものだ。
キメウチをしたところで間違うことだってあるだろう。
そうすれば素直に過ちを認めるだけいいのだ。
今、アベノマスクをどうのこうのというバカが表れているが(あら捜ししかできな馬鹿政党)、あの時の決断としてはあれしかなかっただろう。「不織布マスク」などと言われだしたのはつい昨日のことなのだ。
とにかく一つの方向へ向かった発言がなければ混乱するだけ。
この混乱に拍車をかけているのが医師会とマスゴミ。
既にはっきりしているように、このウイルス騒ぎは医療界にとってはおいしすぎる利権となっている。
またマスゴミはネガティヴなことを煽れば煽るほど注目を浴びて売り上げが伸びる。
この二点はもうどうにもならないが、80過ぎた老夫婦には、気楽に、あまり気にしないで(人前に出る時は後ろ指を指されないためにマスクをする)暮らすしかしょうがないね。
内科的な病気なんかは酒を呑んでいれば治るんだよ。アルコールには殺菌能力があるんだから。
いずれにしても諸悪の根源が
どこの国の誰なのかは
みんなもう一度
考えなければならない。
此恨綿綿無絶期
どこの国の誰なのかは
みんなもう一度
考えなければならない。
此恨綿綿無絶期
産経ニュース
【主張】尾身氏の発言 いたずらに混乱させるな
2022/1/22 05:00主張
専門家としての責任ある発言といえるのか。
政府の新型コロナ対策を議論する「基本的対処方針分科会」の尾身茂会長は、1都12県への「蔓延(まんえん)防止等重点措置」の追加適用を決めた19日の会合後、これまでの「人流抑制」から「人数制限」に対策をシフトすべきだとする考えを述べた。
尾身氏は「渋谷の交差点で感染はほとんどしない」「ステイホームなんて必要ない」「対策をとれば飲食店を閉める必要はない」などとも語った。発言の一部を切り取って批判するのは避けたいが、今回の発言はその全体が科学的な整合性を欠いた無責任なものと言わざるを得ない。政府や自治体の対策をいたずらに混乱させ、国民の意識に悪影響を及ぼす恐れもある。尾身氏には責任ある説明と対応を強く求めたい。
尾身氏は「オミクロン株の特徴にあったメリハリのある効果的な対策が重要だ」と述べた。ここまではその通りだ。戸惑うのは「人流抑制」から「人数制限」への唐突感である。分科会と尾身氏はこれまでオミクロン株に比べて感染力が弱かった従来株への対策として「人流抑制」の必要性を強く訴えてきた。どうして感染力の強いオミクロン株に対しては、それが必要でなくなるのか。
「渋谷の交差点ではほとんど感染しない」という発言に科学的根拠があるのなら、人流抑制を強く求めてきた従来のコロナ対策が間違い、もしくは過剰であったと認めなければなるまい。
蔓延防止措置が適用され、飲食店への営業時間短縮要請など従来型の対策が動き出そうとする段階になって「後だし」のように方針を変えるのも不誠実である。尾身氏の考え方は専門家組織有志の提言案にも盛り込まれた。
「それならもっと早く言ってくれ」というのが、飲食店や自治体の正直な思いであるはずだ。
「人流抑制」から「人数制限」への方針転換自体は間違っていないのだろう。社会、経済活動を回しながら第6波を乗り切るために科学的、総合的に検討し推進すべきだ。時期や立場を逸した尾身氏の発言による混乱が、その妨げになることがあってはならない。
尾身氏は東京五輪の開催や無観客をめぐっても科学的根拠を示さない見解が見受けられた。分科会が専門家集団として機能してきたかも問われる。(←機能してきたと思っている人はいるのかねぇ?)
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