
彼女に20人の推薦人が集まらなければ、自民党は金丸の言った「馬糞の川流れ」の第一歩 高市早苗氏「総裁選に何が何でも立候補」 月刊正論で
これと言った具体的な理由があるわけでもなく、自民党の所謂長老たちは菅再選をとなえている。
居酒屋と全国旅行業旅行業協会だけをいじめて悦に入っている人をねぇ。
年を取ると人間は耄碌するというのは永遠の真実だ。私も80を過ぎること数年、耄碌していることを自覚することは日々何回も。唯一の楽しみはBlogで悪口を書くだけと退歩してしまった。
これだけ具体的な政策を唱える高市氏が総裁になる蓋然性は、今のままでは低い。
しかしこの具体的政策をもっての挑戦を可能にするための20人の推薦者すらも集まらないようでは、自民党も金丸の言った「馬糞の川流れ」の第一歩となる。
いきなり総理は無理としても、是非一度官房長官を経験してほしい。
このところ安倍さんを除きクソおもしろくもない面々が官房長官をやってきた。
ただ枝野幸男は民主党(バ菅内閣)の無能さを露出るためには大変日本の役に立ったことは認める。
日本を発信するためには、もう少し「魅力ある人」が官房長官を務めるべきだった。
ジェン・サキ("Jen" Psakiと書くのだそうだ)や華春瑩が見事に自国の立場を報道し、世界の注目を集めているときに、たとえ役柄は少し違うと言えども、もう少しましな人間が日本を発信してもらいたいものだ。
安倍さんは官房長官を経験した(第3次小泉改造内閣)うえで、総理大臣になった。
今の首相も官房長官を経験しているが、格が違うね。
なんとか20人以上集まらないものか。
ただ一言「なにがなんでも」と言うセリフはいやだなぁ。なんとなく阪田三吉を想起させるから。
2021/8/25 17:12政局

高市早苗前総務相(三尾郁恵撮影)
自民党の高市早苗前総務相が9月1日発売の月刊誌「正論」10月号のインタビューに応じ、次期総裁選に「何が何でも立候補したい」と出馬意欲を重ねて表明した。「日本を安全で力強い国にしたい。5年、10年先に必ず起こる事態に向けた取り組みが何一つ手付かずであることに危機感を持っている」

と語った。
新型コロナウイルス対策については、国から地方自治体への通知の見直し、軽症・中等症初期の人に幅広く治療薬を処方できる環境を整えるべきだと主張した。医薬品研究開発への大規模投資や休業要請に応じた飲食業などへの十分な資金手当ても訴えた。
皇位継承の在り方に関しては「万世一系という2千年以上の伝統は、天皇陛下の『権威と正統性』の源だ」として、旧宮家の男系男子の皇籍復帰や養子縁組による男系維持を強調した。
「議員立法作業に取り組むたびに日本国憲法による制約に苦しんできた」と自身の経験を紹介し、憲法改正の必要性を訴えた。その上で、国民に改憲のメリットを伝え、国会の憲法審査会の開催回数を増やして議論のペースを上げていく考えを示した。
経済安全保障の強化に取り組むことも表明。「日本の先進技術・機微技術、重要物資の中国人民解放軍への流出や技術者・研究者の引き抜きは深刻な状況だ」と述べ、新法を制定して対応する考えを示した。
サイバー攻撃を含む敵基地攻撃能力の必要性も訴えた。

地球温暖化対策と日本の経済基盤整備を両立させるため「原子力の平和利用は必要だ」と述べた。
総裁選出馬に必要な党所属国会議員20人の推薦人については「政策に賛同してくださる同志は、一定数おられると確信している」と自信をみせた。
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居酒屋と全国旅行業旅行業協会だけをいじめて悦に入っている人をねぇ。
年を取ると人間は耄碌するというのは永遠の真実だ。私も80を過ぎること数年、耄碌していることを自覚することは日々何回も。唯一の楽しみはBlogで悪口を書くだけと退歩してしまった。
これだけ具体的な政策を唱える高市氏が総裁になる蓋然性は、今のままでは低い。
しかしこの具体的政策をもっての挑戦を可能にするための20人の推薦者すらも集まらないようでは、自民党も金丸の言った「馬糞の川流れ」の第一歩となる。
いきなり総理は無理としても、是非一度官房長官を経験してほしい。
このところ安倍さんを除きクソおもしろくもない面々が官房長官をやってきた。
ただ枝野幸男は民主党(バ菅内閣)の無能さを露出るためには大変日本の役に立ったことは認める。
日本を発信するためには、もう少し「魅力ある人」が官房長官を務めるべきだった。
ジェン・サキ("Jen" Psakiと書くのだそうだ)や華春瑩が見事に自国の立場を報道し、世界の注目を集めているときに、たとえ役柄は少し違うと言えども、もう少しましな人間が日本を発信してもらいたいものだ。
安倍さんは官房長官を経験した(第3次小泉改造内閣)うえで、総理大臣になった。
今の首相も官房長官を経験しているが、格が違うね。
なんとか20人以上集まらないものか。
ただ一言「なにがなんでも」と言うセリフはいやだなぁ。なんとなく阪田三吉を想起させるから。
高市早苗氏「総裁選に何が何でも立候補」 月刊正論で
2021/8/25 17:12政局

高市早苗前総務相(三尾郁恵撮影)
自民党の高市早苗前総務相が9月1日発売の月刊誌「正論」10月号のインタビューに応じ、次期総裁選に「何が何でも立候補したい」と出馬意欲を重ねて表明した。「日本を安全で力強い国にしたい。5年、10年先に必ず起こる事態に向けた取り組みが何一つ手付かずであることに危機感を持っている」



新型コロナウイルス対策については、国から地方自治体への通知の見直し、軽症・中等症初期の人に幅広く治療薬を処方できる環境を整えるべきだと主張した。医薬品研究開発への大規模投資や休業要請に応じた飲食業などへの十分な資金手当ても訴えた。
皇位継承の在り方に関しては「万世一系という2千年以上の伝統は、天皇陛下の『権威と正統性』の源だ」として、旧宮家の男系男子の皇籍復帰や養子縁組による男系維持を強調した。
「議員立法作業に取り組むたびに日本国憲法による制約に苦しんできた」と自身の経験を紹介し、憲法改正の必要性を訴えた。その上で、国民に改憲のメリットを伝え、国会の憲法審査会の開催回数を増やして議論のペースを上げていく考えを示した。
経済安全保障の強化に取り組むことも表明。「日本の先進技術・機微技術、重要物資の中国人民解放軍への流出や技術者・研究者の引き抜きは深刻な状況だ」と述べ、新法を制定して対応する考えを示した。
サイバー攻撃を含む敵基地攻撃能力の必要性も訴えた。



総裁選出馬に必要な党所属国会議員20人の推薦人については「政策に賛同してくださる同志は、一定数おられると確信している」と自信をみせた。
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